2010.03.08 Mon.

大須アイルランド祭に行ってきた

カテゴリ : ライブ・コンサート

3/6は名古屋にいました。
ニコニコ動画やYouTubeで一部に有名な「スクリームの人」(アイリッシュフィドラーと聞いています)が出演する、大須アイルランド祭コンサートを観るのが主な目当てですが、せっかく往復1万円強もかけて移動するんだからと欲を出したら目的がもりもり増えまして、

  • 今年9月にリニューアルで休館する名古屋市科学館に行ってプラネタリウム観る
  • 大須観音にお参りする
  • 聖パトリック祭パレードを見物する
  • 大須商店街のお店めぐり
  • コンサート
  • その後アイリッシュバーに行って呑んだくれる

これだけ9時間の間にこなすことに。大丈夫か体力的に。

プラネタリウムの終演時間の都合でパレードは最後の方しか観られませんでしたが、ハイランドの正装で演奏されるバグパイプとか、聖パトリックのコスプレとか、ダンスのお姉さんとか、バンド隊とか、満喫させていただきました。

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撮影センスがないので、シャッターを切る頃にはいつも手遅れ。

パレードの終点の大須観音の敷地内はえらいカオスと化していました。

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名古屋のアイリッシュ奏者の方々で、ミニセッションが始まっていました。
こんなに演奏者がいらしているなら、私もフィドル持って来ればよかった!と思いました。
他にも敷地内では着ぐるみと撮影会が始まっていたり、鳩を追い掛け回すダンス衣装のお嬢さんがいたり。

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参加されていたパイパーのひとり、岩国からいらしたというお兄さん。
衣装を興味深く見せていただいたり、曲を披露していただいたりしました。
来週は京都のパレードに参加されるそうです。

……と、始終このような感じで満喫してまいりました。
コンサートもフォークあり、ゲーム&アニメ音楽あり、正統アイリッシュありと、たいへんバラエティに富んで楽しかったです。

来年も行きたいな!(プラネタリムがリニューアルするので)
あとKesh〜Harvestのセットは是非真似したいです。

2010.02.15 Mon.

バンクーバー五輪開会式が自分的に大フィーバーだった件

カテゴリ : 未分類

たいへんたいへんお久しぶりです。
2010年も明けてしばらく経ちましたが、ブログの更新がまったくないのは、
最近進歩している気がまったくしない
というトラップにはまっているからです。もう少し、壁を突破できたら何か書きたいと思います。

ところで、13日(現地12日)のバンクーバー五輪の開会式を観ました。
前日に放映されていたリハーサル映像の中に、複数の女性フィドラーが登場していて、「これは!」と思ったからなのですが、私の勘は間違っていませんでしたよやっほー!
途中からハープ+歌、タップダンス、大量出現するフィドラーズと、ケルト系音楽好きにはたまらない展開が待っていました。

  • 空飛ぶカヌーの上で弾かれるフィドル(たぶんエア・フィドル、影面白い)
  • ロリーナ・マッケニットがハープで弾き語り
  • アイリッシュダンスを思い出させるタップダンス(どうやらクロッギング・ダンスというらしい)
  • 大量のタップダンサーとフィドラー出現(180人くらいいたらしい)
  • 台の上で弾いていた4人くらいのパンクなお姉さんの名前がわかりません
  • 真打ちとばかりにアシュレイ・マックアイザック御大登場

最初は目を疑いましたが、左利き・例のケルトパンクファッション・例の濃い顔でやっぱり間違いねえ!と思い、Twitterで確認したらその通りでした。弓毛の千切れっぷりが半端なかったです。
このあたり、台本用意されていなかったのか、アナウンサーの解説がぜんぜんなかったのが残念です。
ライブ中継だけでなく晩の再放送もフルで観てしまいました(うちにはHD録画環境がありません)
いやあ、眼福眼福。

勢いで俄然ケープ・ブレトンにも興味が出てきましたが、アイリッシュすらまともに弾きこなせない現状ではどうにもならないな……。

2009.10.23 Fri.

ARCUS Sinfonia買っちゃいました

カテゴリ : 楽器

昨日ようやく、うちに着弾しました。

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この界隈(どの界隈?)では有名な、ドライカーボン弓のARCUS Synfoniaです。
師匠とお揃いになったので、非常に浮かれています。ただし腕は百億光年くらいキョリが離れたままです。

フィドルを始めた当初からこの弓のことは知っていて、欲しいなあと思っていたのですが、時期が早いと師匠から止められていました。
周囲から勧められても、手を出せないでいたのはそのせいです。
最近になって、レッスン時に何気なく「ARCUS使いたいんですけど、まだ尚早でしょうか?」と師匠に訊いてみたところ、「いいですよ!」とさわやかに許可をいただき、実際に弓を触らせていただいて使い心地を確認させてもらったり、使っていく上での注意点を聞いたりした上で、昇給を機に思い切って入手に走りました。
入手先はバイオリンレガートさんのWebサイトです。通販に頼ったかたちになりますが、すでに試奏済み、木の弓よりも工業製品に近いのでそれほど品質にバラツキは出ないでしょうし、価格も調べた限りでは一番安かったので、そこを選択しました。

で、早速弾いてみました。Reel、Jig、Swedishとか、最近よく練習しているのをいろいろです。
以下適当にインプレッションですが、本人がものすごく下手&以前に比べて筋力が多少低下しているのを織り込み済みで読んでいただければと思います。
なお、比較対象はウェットカーボン弓のStudio Fiumebianca SS-23(たぶん)です。

  • D、G線上で発生していた弓の振動が圧倒的に減ってコントロールしやすくなりました。
  • そしたらビビリ音も減りました。以前は弓が弦と共鳴していたようです。
  • 50g前後と非常に軽いので、右腕がぜんぜん疲れません。
  • 重心が変わっているので、トリプレット等を使う位置がずれるようです。
    (これは師匠からも指摘済み)
  • 軽すぎるせいか、強弱の出し方にまだ慣れません。今まで力任せに弾いてしまっていたのかもしれません。
    こんな状態でも音自体はしっかり出ます。速度も上がりました。
  • やや倍音が出やすくなります(これも指摘済み)
    出にくく抑えるテクニックがあるようなので、これから習っていくことになると思います。
  • ちょっと長いので、フィドルケースに入れるのに難儀します。

……あれ、ベタ褒めじゃないか。
高いお金を出して買ったので、なるべくいいところを見ようとしているのだとお考え下さい。

2009.08.29 Sat.

ピアノの調律師さんがやってきた

カテゴリ : 練習環境・機材

2年ぶりに、ピアノの調律師さんがうちにやってきました。
この方はマンドリン奏者でもいらっしゃいます(名刺の裏側がそうだ)
以前来た時に、調律とは全く関係ないにも関わらず、マンドリンの素晴らしさについて力説しておられたので、「もしやこっち側の世界の人なんでは……」と思っていました。

ので、思い切って今日訊ねてみたら、普通に師匠をご存知でした。
手品なギタリストさんも知り合いみたいでした。
「今日、八尾でコンサートですよね」
……って、彼らのスケジュールについて、私より詳しいのはなんでですか。

世間、せま過ぎです。

話は急に変わりまして、今年の春頃から、練習しているにも関わらずどんどん下手になっていく事態にショックを受けすぎて、レッスンには行っていましたが、記録日記をずっとお休みしていました。
結局それは、関節の病気による症状だと判明したので、きちんと通院して薬を飲み始めたら、完全に元には戻らないものの、それなりのラインまで復帰してくることができました。
以前ほどぶっ通しで遊んだり、高速でセットを弾き通したりとかはできなくなりましたが、それはそれで楽しみ方はあるので、自分のペースでやっていきたいと思います。

最近レッスンしている曲リスト。

  • Pat Tuohey's(reel)
  • Tommy People's(reel)
  • The Wind that shakes the Barley(reel)
  • Dr. Gilbert's(reel)
  • The De'il Amang the Tailors(reel)
  • The Coach Road to Sligo(jig)
  • Hardiman The Fiddler(slip jig)
  • The Little Fair Cannavans(slip jig)
  • 燈台守のワルツ(waltz)

なかなか明けない梅雨が明けたあたりから、ブランガーネさんの音がいきなり良く鳴り始めました。今張っている弦はラーセン・ツィガーヌです。音がきらきらしていて、なかなか宜しい感じで、弾いていて非常に楽しいです。
この弦の話はまたいずれ……。

2009.05.25 Mon.

奇妙な楽器

カテゴリ : 楽器

数年前、某音楽学部事務室の、30年くらい開けられていなかったロッカーから発見された奇妙な物体。

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泥団子に似ています。

学部の先生たちにもその正体が分からず、発見した職員の家族の我々(つまり私)は好奇心いっぱいで「探偵ナイトスクープに出したら調べてもらえるんじゃないか」とか割と真剣に勧めたりしていました。
時が流れてつい先日、当人が退職する際、「これ持っておゆき」と餞別に渡されたようで、奇妙な物体は我が家にやってくることになりました。

知人が言うには、どうやらケルト由来の「ハーモニーボール」「オルゴールボール」「ドルイドベル」と呼ばれる物ではないかということです。
転がすと、ちょっといい音がします。携帯で録音してみました(3gp形式なので、QuickTimeやGOM Playerがないと再生できないかもしれません)。

ハーモニーボールを床に転がしてみました

セッションには使え……ませんね。